2020年12月22日

法華経分別功徳品の解釈

仏の寿命は遠い昔から続いています。いのちは永遠不滅とも説かれています。世尊は、弥勒菩薩に告げられた。阿逸多よ。如来の寿命がはるかに長いと説いたときに六百八十万億那由多のガンジス河の砂の数に等しい数の人々たちがいて、あらゆるものは不生不滅であると真理をえたのである。
 また千倍の数の菩薩たちは、お釈迦様の説いた教えを聞いたことを忘れずに記憶する能力と弁舌の力を見につけた。すると空から、曼荼羅の花が降り注いだ。まるで天上の世界ように、多くの花が咲き誇っている。お釈迦様も座しているところにも花が降り注いでいる。
凡夫の私たちは、生きがいを知ることこそ、大功徳であります。その生きがいは、正しい信仰を持ち、努力する心であるという。これをお釈迦様は、生きる力が無限に沸いてくると説いています。
生きがいとは、ただお金をもうけたり、損したり、恋愛したり、失恋したり、高い地位に登り詰めて、失敗して失うことなど、こうしてむなしい喜びや苦しみを繰り返すそうして一生を過ごす。言いしれぬ空虚感を味わうものです。人生には苦しみや悲しみそして喜びを繰り返す中に、信仰という信念を持つことができれば,仏の境地に一歩一歩上って行くことができます、
posted by 玉泉寺 at 18:28| 日記