2019年03月21日

お彼岸は、先祖様に感謝する日なのです

今、春の彼岸の真っ最中です。彼岸とは悟りの境地に至る日なのです。その彼岸の反対の言葉は、此岸といます。この岸とは、私たちの生きる世界のことです。今私たちは生きています。だけど、悩み、苦しみが多いです。この悩みが解決出来たら、どんなに楽になることでしょう。それが悟りの境地、彼岸なのです。彼岸は。あの世であり、死んでいかないとわからないのです。待ってください。死に急いでは行けません。此岸では生きる喜びを感じてください。
三月は別れの月で、四月は出会いの月です。これが諸行無常です。ものごとは変化し続けるのです。だから、いいのです、いやなことがあれば、忘れて次の出会いを待てばいいのです。これが生きる喜びなのです。
所詮、いきとしけるものは、いつかは死ぬのです。亡くなれば、仏に生まれ変わり、最高の人になり、喜びの満ち充ちた人になるのです。それには苦しみに耐えなければ、仏に生まれ変わることが出来ないのです。
まずは、此の世に生まれさせてくれた先祖様に感謝するのが、お彼岸なのです。
posted by 玉泉寺 at 04:32| 日記