2019年11月21日

人間にう生るること 大いなる悦びなり

人は、人間に生まれて悦んでいるのでしょうか。私は不安を感じます。なぜなら、悪い事が続いています。人をぬすんだり、うそをついたり、命をあやめたりして、地獄の世界そのものです。ほんとに人間に生まれて悦んでいるのでしょうか。
 此の世は、六道の世界でさまよいいきているのです。とくに地獄、餓鬼、畜生の三つの世界を三悪道と言います。この世界は、悪の行為によって墜ちていくのです。その苦しみは激しく到底、想像を絶するものです。
私たちの命はどこに托生するかであり、身、口、意の業縁によるものです。
身 命を殺さない、物を盗まない、相手を尊重する
口、正直に話す よく考えて話す やさしい言葉を使う 思いやりの言葉で話す
意 惜しみなく施す にこやかに言う 正しい判断をする
これらの行いができたら、人間に生まれて幸せを感じるのです。
だから過去に種まきをすることが大切なことです。 
posted by 玉泉寺 at 08:29| 日記